ソックス

棒針で編む乾きやすいボートソックスの作り方|短時間でできる夏向け靴下を編もう!

夏用手編みソックス

棒針で編む乾きやすいボートソックスの作り方を紹介します。
軽くて洗いやすく、短時間で完成する夏向け靴下でショートソックスとも呼ばれています。

夏の手編み靴下ボートソックス

手編みは通気性がよく夏用シューズに合わせたサイズで完成し、『蒸れる』を解決します。

シンプルな編み方で快適なソックスを一緒に作ってみましょう。

ボートソックスの編み方全体の流れ

靴下編みの最初のつま先の編み方でスタートします。
輪針でぐるぐると編んで2段に1度増やし、従来の靴下と同じようにつま先を編みます。

靴下編みの最初を詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてくださいね。

【靴下を編んでみたい】超初心者集合!1番最初から詳しく説明します超初心者から始める手編み靴下 編み物を始めた方なら1度は目にしたことはありませんか? 手編みソックス! 『欲しい』『編みたい』...

 

全体図はこちら。

ボートソックス編み方全体の流れ

通常の靴下の編み方の足首部分を編まず、かかとは減らし目でつま先のような形にするだけです。

つま先からは足の甲部分を編み、そこからは円の編み方でなく、往復編みで編んで行きます。

足裏の長さまできたら、つま先とは逆に減らし目をしていきます。
かかとの長さになったらメリヤス剥ぎをして完成!

履くと少し伸びますが、どんどん実際に履いてみて自分の足のサイズに合わせていくのがおすすめです。
その際に目数をメモしておいてくださいね。

私の場合はこんな感じでした!

夏の手編み靴下目数表

 

良かったらメモに使ってください。

 

ボートソックス編みで準備する物

おすすめの糸はコットン糸ですが、足首まで編まないので涼しさはそんなに変わりません。
冬用糸が余っていたら、是非活用してください。

糸の量はなんと1足33グラム!
(かなり大きめの私の足で33グラムなので。。もう少し少なくてもいけるかも!

夏の手編み靴下の重さは33g

材料:ソックヤーン(アクリル配合のウール・もしくはコットン糸)30~40g
        靴下用輪ばり(今回は2.5mm 60センチを使いました)
とじ針・ハサミ

靴下編みの糸選びに迷ったら

初心者向け ソックヤーンおすすめランキング|靴下編みに最適な編みやすい糸5選[2025年冬最新版]靴下編み初心者におすすめのソックヤーンをランキング形式で紹介。選び方のポイント、特徴、編みやすさを徹底比較! ...

 

私は針の長さは60cmを1番気にいって使っています。

 

ボートソックスの編み方

つま先部分

❶最初の針に糸をかけていきます。(今回は16回スタートにしました)

最初の糸を針にかける

靴下編みつま先

糸をかけた方を下にして針を重ねて持つ

靴下編みつま先

重ねた針に糸をぐるぐる巻きつけていく(16回)

靴下編みつま先

巻き付けたら最後の糸のみ下の針の間を通す

 

❷下の針を引き抜き、編み始めます。

靴下編みつま先

1目めは普通に編みますが、かかった糸の外側を拾いながら編むと、つま先部分が綺麗に整います。

靴下編みつま先外側の目を拾う

❸端から2目のところで、増やし目をします。
*1つの目に表側と裏側から1回ずつ入れて合計2目が1つの目に入る『編み出し増し目』で増やします。

靴下編みつま先増やし目

ラスト1目を残したところで同じように編み出し増し目をし、合計で2目増やしました。

下の針を引っ張り、反対側を編みます。
この時最初に作ったスタートの目を外します。

靴下編みつま先

同じように左右増やし、反対側も編むと、合計で4目増えました。

靴下編みつま先

 

❹次の段は普通に編みます。

靴下編みつま先

❺ 増やす段と普通に編む段を合計で8回繰り返します。
(これはサイズが違う場合でも同じ8回増やすと綺麗なつま先の形になります)

合計で片側32目になりました。
*この時左側にスタートした糸がある状態で1周です。

❼このまま甲の長さまでぐるぐる編んでいきます。
*ここにマーカーをつけておくと反対を編む時に何段か数えやすいので便利です。

靴下編みポイントつま先のあとはマーカーをつけておく

甲の部分

甲の部分は途中試し履きしながらこの長さまで編んでいきます。

❶自分の足の甲の長さになったら足首の部分を閉じて残りは往復編みしていきます。

今回マーカーから26段編みました。

履き口部分を編んでいきます。

最初の12目を編んだら、8目閉じます。
その後の12目を編んだら反対側も編みます。

最初の12目を編む

真ん中を8目閉じる

ラストまで12目編む

反対側は裏編みで往復に編んでいく

❷履き口の最初の所だけ5目ガータ編みにし、あとはメリヤス編みにしながら足横と足底を編みます。

*このままぐるぐる往復編みします。

 

 

足底部分

❶何度か履きながら、自分の足の大きさまで編んでいきます。

今回は52段編みました。

かかと部分

❶踵から5センチ手前まできました。
ここで真ん中の部分の巻き目で目を増やし、再度円になるように編んでいきます。

夏用靴下編み巻き目

このように進んでいく針側に巻き目を追加しました。
(糸をくるんと目に巻き付けるだけなのでとても簡単です)

今回は6目追加しました。

糸を巻き付けた目をメリヤス編みする時、糸が引き締まってきて編みづらいですが、少し引っ張りながら編んでみてください。
最初は糸が伸びるように感じますが、次の段を編めば大丈夫です。

巻き目のあとは普通につなげて編み進む。

このままぐるぐる1周編み、この後つま先と同じように減らしていきます。

全体がつながりました。

 

❷2段に1度減らしていきます。

最初の1目を編んだら右上2目1度。
ラスト3目を残して左上1目1度。
反対側も同じように1周で合計4め減らす。

このあと1周普通に編みます。

 

❸合計6回減らしました。
ラスト2段は連続で減らしめだけの段を2段編みました。

夏用手編み靴下かかと

こんな感じで少し丸くなりました。

夏用手編み靴下かかと

 

❹最後の目をメリヤスはぎしていきます。

途中で減らし目をしたので、増やし目=減らし目が同じでない場合、
針にかかっている目が違う場合があります。
その場合多い方の目を反対に写し、同じ目数でメリヤスはぎをしてください。

 

*メリヤスはぎは動画の方がわかりやすいかも・・なので、メリヤスはぎ動画もしくは
動画バージョンでチェックしてくださいね。

1.手前の目を編むようにすくって糸を通し棒針から外す。

メリヤスはぎ

2.手前の目に右から左へ針を通す(この時棒針からは外さない)メリヤスはぎ

3.奥の針に右から左へ針を入れ、棒針から外す。

メリヤスはぎ

4.奥の方の棒針に編むように針を通す(この時棒針から糸は外さない)

メリヤスはぎ

5.手前の棒針に編むように針を通し、棒針から糸を外す。メリヤスはぎ

これを繰り返す。

メリヤスはぎ

最後まで到着!

このあと糸始末をします。

 

完成

できました〜〜。
軽い!ペロンって感じで、旅行に持っていくのもかさばらないのがいいですね!

さて・・もう片方も!

動画はこちら

今回使った道具まとめ

今回使った道具・材料

今回の夏用ボートソックス作りで使用した道具と、おすすめの糸をまとめました。

輪針

手首が疲れにくく、長時間編んでも快適な輪針です。靴下編みにも使いやすく、初心者さんにもおすすめ。

Prym 輪針 エルゴノミクス

Prym プリム 輪針 エルゴノミクス設計
価格:1,485円~(税込、送料別)

ソックヤーン

カラフルな模様が自然に出る人気のOpal毛糸。履きやすい靴下作りにぴったりです。

Opal ソックヤーン

Opal オパール毛糸 ラブストーリー
価格:2,090円(税込、送料別)

夏用におすすめのコットン糸

さらっとした履き心地を楽しみたい方には、コットン混のソックヤーンもおすすめです。

コットンウール ソックヤーン

オリムパス 自然のつむぎ SEN
価格:935円(税込、送料別)

 

ぜひ!夏に向けて快適なソックスを編んでみてくださいね!

 

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