初めての作り方

【図解】ニャンドゥティとは?パラグアイの美しいレース技法と簡単アクセサリーの作り方

ニャンドゥティの作り方

木枠とたくさんの刺繍完成図

みなさま こんにちは。

そろそろ夏か〜〜〜?!と毛糸が編めな時期でもなんだかウキウキしています。
夏って短いけど、なんだか楽しいですよね。

クーラー+アイスコーヒー+編み物って至福の時間もありますが、今回は夏に最適なハンドメイド『ニャンドゥティ』について熱く語りつ簡単に100均材料などでも作れるやり方を掲載します。

ニャンドゥティとは

ニャンドゥティ(Ñandutí)は、南米パラグアイ発祥の美しい伝統レース技法です。クモの巣のような繊細な模様が特徴で、その名も現地語で”クモの巣”を意味します。

この記事では、ニャンドゥティの歴史や魅力、初心者でも作れる簡単なアクセサリーの作り方をわかりやすくご紹介します。

ニャンドゥティアクセサリーがおすすめの理由

刺繍枠と材料とお茶

*少ない材料で作れる
*2.3日で完成
*使った時に軽く、使いやすさにびっくり
*カラフルで華やか・・とにかく楽しい

今回おすすめの針や糸を紹介していますが、家にある普通の刺繍針や余り糸でもOK!
布も最後にはやぶってしうまうので、薄めのTシャツや使わなくなったハンカチなどでも。

とにかくどんなものでも応用できるので、ぜひ!1度トライしてみてくださいね。

ニャンドゥティ材料

全体図はこちら。
ニャンドゥティ材料
刺繍糸(カラフルなものがおすすめ)

おすすめの糸はこちら。
DMC刺繍糸8番です。DMC刺繍糸

程よい硬さと色数の多さが特徴で、現地の方が使っている糸に近いと言われています。

カラーバリエーションは234色
これは・・・全部揃えたくなりますよね・・ちなみに私は、まだコンプリートできておりません。

DMC刺繍糸カラフル

リアル店舗では大手手芸店や関東の手芸の越前屋(東京駅)関西のドヰ手芸店(神戸三宮)などで購入できますがオンラインの方が便利かもしれません。

もちろん他の糸(例えば普通の刺繍糸なら2本取りなど)でもOK
縦糸と横糸を変えるのも楽しめておすすめです。

刺繍枠

本場のパラグアイでは木枠に糸をかがって大きめのキャンバスのようにして作っています。
ピンと張る使いやすいのと、大きな作品も作れます。

がっ!私はこちら。

刺繍枠に布

刺繍枠の周りに毛糸を巻き付けて使っています。(実はこれ100均の刺繍枠です)

周りに糸を巻きつけることで、布が滑りにくくなって綺麗なモチーフを作ることができます。
ただ。全面に巻きつけるとキツくなりすぎて枠がはまらなくなるので、3分の2くらいまで巻きつける方が使いやすいです。

ニャンドウティは作成後糊付けし、乾かして完成するので途中で飽きが来ないよう少し小さめの枠でやるのもおすすめです。

ニードル

針についてもどんな針でもOK

私は縦糸と横糸用に針を使い分けています。
理由は

縦糸は少し尖っている方が布に刺した時に綺麗に刺さり布が破けにくい
横糸は織るように潜らせるので、尖っていると糸が割れやすいからです。

まずは家にある材料や100均などで揃えてみて、慣れてきたら針も揃えていってくださいね。

現在縦様で使っているのはこちら。
DMC CHENILLE 24番 先が尖っていればどれでもOK。
刺繍枠と針

横糸はこちら
DMC TAPISSERE 24番や20番。
刺繍枠と針

先が丸くなっているので、糸が割れたり布に刺さったりしないのでおすすめです。

ニャンドウティは最後に下地になっている布は破り取って糸だけの状態になります。
なのでどんな布でも大丈夫ですが、できるだけ薄いものを使うと糸が外れやすいです。

シーチング・薄めのガーゼなど余った布や安くて破れそうな布をGETしてくださいね。

台紙または型紙とペン

これはどんなものでも大丈夫。

刺繍枠と型

使い終わったNOTEの表紙や、薄めの段ボール紙で。
好きな形を書いて切り抜いてください。(左右対象がおすすめなので、グラフ用紙や100均にあるこちらの厚紙もオススメです。

厚紙で作った型

三角であれば定規を使って書くのもありですね。

布に書き込むペンもどんなものでもOKです。
私は太さが気に入ってこのフレックスペンを使っています。

型とボールペン

後で消さなくても大丈夫なので、しっかり印が残る方が安心です。

型を布に書いた
ボンドとハケ

ボンドはこちら一択。

黄色い木工用ボンド

色々試しましたが、匂いのなさと乾いた時の透明度でいつもこの黄色いボンドを使っています。

ハケは100均一のものを使用
終わったら水でしっかりすすぎ、乾かせば何度でも使えます。

その他 アクセサリー材料に関してはお好みのビーズなど。
もちろん、ビーズなどを使わずそのままピアス金具につなげたり、お手持ちのアクセサリーにプラスしてもOKです。

材料のリンクまとめ

材料のリンクをまとめました。

必要であればこちらからお探しください。

ニャンドゥティキット
(針・ボンド・枠・布は含まれていません)

 

ニャンドゥティ枠
私が始めた頃はすごく高級だったイメージファありますが、今ではリーズナブルに・・いいですね〜〜

刺繍針

 

 

DMC8番糸
手芸店で買うよりお安いです。
色もブラウザーで見るのとほぼ変わらない感じです。

 

 

作り方の手順

ザックリ作り方が見たい方はこちら

 

①布を刺繍枠にセットする

②型紙で好きな形を作り布に印をつける

③型紙に沿って枠を縫い、その中を織るように糸を通す

④水でといたボンドで固めて

⑤乾かしたら布から外し、アクセサリーに形成

手順は5つです。

布を乾かすのはできれば晴れた日。
カリッと乾いて気持ちよく布から外れます。

次の晴天の日を目指してさぁ!作っていきましょう。

ニャンドゥティ作り方

①布を刺繍枠にセットする。

刺繍枠と布

この時にピンとしっかり布をはるのがポイント。
とにかくこれ以上引っ張れない!!ってくらいにしっかり布を貼ってください。
(金魚すくいのすくうやつ・・『ポイ』と言うらしい・・あれくらいでお願いします)

②型紙で好きな形を作り布に印をつける。
今回はベーシックな形を作ります。

型を布に書いた

③糸は途中でなくなると継ぎ足せないので少し長めに準備します。
玉留めを作り中心部分に針を通します。
刺繍枠と針と糸

最初のベースになるところは玉結びの間の糸を割り、ここに縦糸を通します。
針と糸

この様に結び目に糸を通す部分ができました。
余った糸は切っておきます。

布に糸を通したところ

印に沿って縦糸をチクチク・・・

全部できたらしっかり糸を引っ張り、たるまない様にしてから一旦玉留めします。

横糸をすくいながら通していきます。

図案を刺繍 織るように刺繍している

数回往復します。(ピアスなどの場合同じ数になるように、何回通したか覚えておいてくださいね。)

最後は裾部分を玉留めして、余った糸は後ろに回しモチーフ完成です。

ニャンドゥティ完成

2つできました。

ニャンドゥティ完成2つ

 

④形ができたら水でといたボンド液をハケで全体に塗ります。

ニャンドゥティボンドで固めている

私は硬い方が好きなので、少し濃ゆい目に塗り、たっぷり吸収させます。

ボンドで固めている

しっかり裏側も塗ってくださいね。

ニャンドゥティ裏側

全部塗れたら、ティッシュでトントンと叩いて余分なボンドを取り除きます。

BEFORE

AFTER

そのまま青空の下へ〜〜〜!!

ニャンドゥティ完成まで乾かしている

 

 

⑤乾かしたら、布からボリっと外したら好きなアクセサリーに仕立てて完成!

布を刺繍から外す

こんな感じで綺麗に外れます。
2つ外れた写真

 

簡単に作れるデザイン3選

ざっくりと作り方を説明しましたが、バリエーションは無限です!

❶横糸を変えてみる

縦糸はDMC8番刺繍糸を使い横糸を変えました。

ニャンドゥティ完成と糸横糸は『段染め』と呼ばれるどんどん色が変わる糸や手染め糸を使いました。

色のグラデーションが楽しいので大きめに作ると綺麗に模様が出ます。

❷ビーズを入れて形(デザイン)と合わせる

 

ニャンドゥティ完成と糸

針を細くするか、ビーズは穴の大きなものを使って裾の部分に入れると適度な重さも出て使いやすいです。
キラキラ感も楽しい。

ビーズはこんなふうに裏側で通しています。

ビーズと裏側

❸裾にデザインを入れる

 

ニャンドゥティ完成と糸これは完成した後にエスニックデザインを縫い付けました。

デザインテープは色々な種類があるので、楽しめますよね。
エスニック好き〜〜〜!

❹糸の交差を変えてチェック柄に

2色の糸を使ったチェック柄。
これは動画にしたので、参考にしてくださいね。

 

 

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA